【概要】
[和名]ビタミンD[英名]Vitamin D[化学式]C27H44O
【食品データ】
■特徴:脂溶性ビタミン。動物起源のD3と植物起源D2の2種類がある。
■目安量:340IU~3094IU/日
■効能効果:
免疫賦活、抗炎症、抗がん、抗アレルギー、ストレス、腸粘膜保護、血管、糖尿
【欠乏症】骨粗しょう症、鬱、双極性障害(躁うつ病)、花粉症、抜け毛、疲れやすい、筋肉痛になりやすい、風邪ひきやすい、不眠
【過剰症】高カルシウム血症、腎機能障害、食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進
■以下の症状で通院中の方は医師に相談:肉芽腫性疾患、リンパ腫、ライム病、腎臓病
■医薬品との相互作用:利尿剤を服用している場合は医師へ相談することをおすすめ
■用途:サプリメント、飲料、ペットフード
■規格:
【業界データ】
■団体:
公益社団法人ビタミン・バイオファクター協会
■市場規模:
19億円(2019年)
50億円(2020年)
世界市場:推計11億ドル(2020年)
■価格相場:
■シェア:
【おすすめリンク】
■サイト:
ビタミネ:ビタミンDの効能
国立健康・栄養研究所:ビタミンDの解説
栄養素別食品一覧:ビタミンDの多い食品ベスト32
■動画:
【LIFEHACK】「保存版 体調がMAXになる、絶対にとるべきサプリまとめ」を世界一わかりやすく要約してみた(2021/03/03論文解説チャンネル)
やばいぞ!ビタミンD不足(心理カウンセラー・ラッキー)
世にも恐ろしい「ビタミンD中毒症」について(栄養チャンネル信長)
■記事:
「高齢者の8割が不足」の報告も(2016/7/12YOMIURI ONLINE)
花粉症は「ビタミンD」で改善する!?驚きのその真相に迫る(2016/2/23CITY LIVING)
ビタミンDがアルツハイマー病のアミロイド斑を除去する機序(2012/03/07LINK de DIET)
メディアのメディア~ビタミンD不足にご用心(前編、後編)(2013/01/30データ・マックス健康情報)
栄養成分分析の実際~栄養表示 ビタミン(Sunatec)
鮭に意外な効果?うつに「ビタミンD」が効くことが判明(2011/09/10美レンジャー)
■ブログ:
うつ病、統合失調症とビタミンD、ビタミンB6、補酵素Q10について 日本ビタミンC研究会
知的けんこう生活~サプリメントメーカーの日記帳「ビタミンDの原料について」