ノウハウバンク株式会社

〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

会社名で探す ユゲン株式会社

【ユゲン株式会社】「ヒト臨床RCTで65歳以上の聞こえ」の改善を確認。エリナシンA含有ヤマブシタケ菌糸体末の取扱い開始

記事TOP

 ユゲン株式会社は、次世代の機能性素材として「エリナシンAを含有するヤマブシタケ菌糸体末」の取扱いを正式に開始いたしました。

ヤマブシタケ(学名:Hericium erinaceum

サンゴハリタケ科に属するキノコで、一般的なキノコのような「傘」や「柄」を持たず、白い球状の体から無数の針状突起が垂れ下がる姿が特徴的です。名前の由来は、修験道の修行者である「山伏(やまぶし)」が胸に掛けている装束(鈴懸衣・結袈裟)の丸い飾りに似ていることからと言われています。

日本ではクヌギやミズナラなどの広葉樹に自生しますが、その数は極めて少なく、かつては「幻のキノコ」と呼ばれていました。中国では古来より宮廷料理の最高級食材として重宝され、「フカヒレ、ナマコ、熊の手」と並び『中国四大山海珍味』のひとつに数えられ、歴史的に「薬効のある貴重な食材」として珍重されてきました。

ヤマブシタケの栄養成分

ヤマブシタケはタンパク質、ミネラル、ビタミンB群、食物繊維をバランスよく含み、特に免疫力を高める働きが期待される「β-D-グルカン」の含有量はキノコ類の中でもトップクラスです。 さらに近年、神経保護作用を含む多様な健康維持効果を有する機能性キノコとして注目され、ヤマブシタケの菌糸体に含まれるエリナシンAはNGFの生成を促進する効果があると報告されています。

ヤマブシタケ菌糸体末

弊社のヤマブシタケ菌糸体末は、エリナシンAの産生に最適な培養条件を見出し、エリナシンAの含量を高めて大量生産と規格化に成功した原料です。
最新のヒト臨床・動物実験データ(2022年〜2025年)により、以下の4つの領域で顕著な生理活性が確認されています。
・加齢性難聴(ARHI): 65歳以上の高齢者において、高周波の聴力および語音認識能力の有意な改善を確認
・認知機能:49週間の摂取でMMSEスコアが有意に改善し、IADL(日常生活動作) の維持、CASI(認知スクリーニング検査)のスコア上昇を確認
・神経変性保護: Nrf2経路の活性化とオートファジー促進により、異常タンパク質の蓄積(SCA3モデル等)を抑制
・メンタルヘルス: セロトニン・ドーパミンの調節を通じた、抗うつ薬に匹敵する行動改善効果

 2022年 二重盲検ランダム化比較試験(RCT)

難聴傾向のある高齢者がエリナシンAを含有するヤマブシタケ菌糸体を8ヶ月間摂取したところ、65歳以上のグループにおいて、高周波の聴力および「言葉を正確に聞き取る能力(語音認識)」が統計的に有意に改善することが確認されました。また、血清中の神経成長因子(NGF)の上昇も確認されており、神経レベルでのケアが期待されています。 

また、2025年に報告された動物モデル(CUMS:慢性不可予期軽度ストレス)による検証結果によると、エリナシンA含有ヤマブシタケ菌糸体末の投与により 血清中のセロトニン濃度と脳内のドーパミン濃度も高めることが確認され、メンタルサポートでの利用も期待されています。

耳ケアサプリの成分として

2021 年の世界保健機関(WHO)の世界聴覚報告書によると「2050年までに世界で約25億人(4人に1人)が難聴を抱える」と予測されています。また、若年層のスマホ難聴も深刻化する中、聴覚維持へのニーズは徐々に高まりを見せています。人生100年時代、豊かなコミュニケーションを楽しみ、質の高い毎日を送るために、エリナシンAを含有するヤマブシタケ菌糸体末は、その優れた機能性から「耳ケアサプリ」の成分として、市場のニーズに応えることができる原料です。


関連製品情報

ヤマブシタケ菌糸体末

✅エリナシンAを含むヤマブシタケ菌糸体末

  • 種類
  • 製法
  • 由来
  • 形状 粉末
  • 規格成分 エリナシンA
  • 荷姿入目 1kg段ボール
  • 原産国(最終加工国) 台湾
  • 原料原産地 台湾
  • 機能性表示食品

紹介資料