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ヒアルロン酸

高分子、中分子、低分子すべて取り扱いございます。

製品データ

原料・成分 ヒアルロン酸
区分 食品
原料原産地 中国

詳細情報


■ 製品の特長と生体内での役割

ヒアルロン酸はグリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種であり、生体内の皮膚、軟骨、眼球の硝子体などに広く存在します 。
  • 保湿と保護: 体内のヒアルロン酸の約半数は皮膚に存在し、その優れた保湿作用によって乾燥を防ぎ、皮膚組織を保護します 。
  • 潤滑剤と機能維持: 細胞間で潤滑剤のような役割を果たし、関節内では軟骨の機能維持に深く関わります 。
  • 高い信頼性: 米国FDAでは、皮膚美容や変形性関節症の治療目的としての使用が承認されています 。
●国内在庫あり ●分子量 低分子(5万Da以下) 中分子(20万~40万Da) 高分子(70万~130万Da) 3タイプあります。

添付資料

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アスパ・コーポレーションは、オンラインにおける集客を最大化すべく、「とにかく露出を増やそう」という、策略を練るようになり、主力原料の情報をかたっぱしからネットにぶちまけるという愚かな選択をしました。本日はその第一弾、ヒアルロン酸について語ってみようと思います♪ 〇ヒアルロン酸とはどういうもの?  ヒアルロン酸(Hyaluronic Acid, Hyaluronan)は、グリコサミノグリカン(ムコ多糖)の一種で、細胞と細胞の間で潤滑剤のような役割を果たします。皮膚、軟骨、眼球…何かやわらかい(?)部位には、必ず顔を出す物質ですね。濃度としては臍帯に4,100㎍/㎖、関節液が「1,400~1600㎍/㎖」と圧倒的ですが、やはり量として断然面積の広い皮膚です 。 〇言いにくいよ…「ヒアルロン酸」名前の由来  「ヒアルロン酸」という名前は、硝子体(Vitreous)を意味するギリシャ語「ὕαλος (ローマ字転写:hyalos)」とウロン酸(Uronic acid)の合成語(hyal+uronic acid)ですが、特に深奥なる意味などはなく、1934年に米国コロンビア大学教授Karl Meyer博士がヒアルロン酸を発見する際、これを牛の眼球から抽出したからです。部位が違ってたら別の名前になっていたかもしれませんね。  〇ヒアルロン酸は本当に効果があるのか  ヒアルロン酸の名声につきましては、ここで私がどうこう言うまでもないレベルですね。保湿・美肌の代名詞として、各種注射剤、栄養補助食品としてもう何十年と世界各国で広く使われています。とはいうものの、効能効果を唱っては駄目ですよ。  閑話休題、いろんな効果があるのは確かとして、多くの健康食品と同じく、最大の問題は「口から食べて効果があるのか」(経口投与)ですね。多くの「有効成分」は肝臓によって「浄化」されたり、腸内でアミノ酸単位まで粉々にされたり、素通りされたりと体内で散々な目に遭います。ヒアルロン酸も注射ならともかく、経口摂取による吸収には長年疑問が持たれてきました。まず腸まで無事に辿り着き、そこから無事吸収されて、膝やら眼球やらの目的地で再構成されて無事定着しないといけないものですから、相当険しい道のりです。 〇いうほど劇的ではないが一応効果はあるかな…?臨床研究の結果 (1)  皮膚の水分・弾力の改善  ヒアルロン酸の製造会社の後援で行われた実験ですが、摂取群と対照群の皮膚水分量と弾力性を定性的に測定して比較した臨床試験(馮寧 他、2016)において、ヒアルロン酸摂取群においては、いずれもわずかながら改善する結果を見せました。 [画像1.png][画像2.png] (2)膝関節の痛み緩和、初期の関節炎の改善  医療目的の大きい、関節をターゲットとして研究はより早くから行われており、様々な論文が発表されています。主に七十代の変形性膝関節症患者にヒアルロン酸を経口摂取し、痛みを数値化して回答させる「日本版変形性膝関節症患者機能評価表」(JKOM:Japan Knee Osteoarthritis Measure)によるプラセボ群との比較において、同じく僅かながらプラセボ群より改善する結果を見せました。(Toshiyuki Tashiro et al, 2012) [画像3.png] これらの複数の研究結果を見ると、経口摂取とは言え、僅かながら効果が認められます。名前は出せませんが、ヒアルロン酸原料のメーカーや日本の食品会社など、特に「疑いの目を向けられる」プレイヤーが積極的に検証に乗り出しているのがわかります。多くの方々にとっては、「どうせ消費者向けには効能効果は言えない…」と一瞬思ったりもするのですが、少なくとも根拠もなく怪しいものを売りつけるわけではない、人によってはしっかり実感が得られるものだと自信をもって販売できるのではないでしょうか。     参考文献:   1.        馮寧、石艷麗、郭風仙、郭學平。「口服透明質酸對皮膚水分的改善作用及體內抗氧化作用研究」。《食品與藥品》。2016年06期 386-390,共5頁。 2.        Oe M, Tashiro T, Yoshida H, Nishiyama H, Masuda Y, Maruyama K, Koikeda T, Maruya R, Fukui N. Oral hyaluronan relieves knee pain: a review. Nutr J. 2016 Jan 27;15:11. doi: 10.1186/s12937-016-0128-2. PMID: 26818459; PMCID: PMC4729158. 3.        Tashiro T, Seino S, Sato T, Matsuoka R, Masuda Y, Fukui N. Oral administration of polymer hyaluronic acid alleviates symptoms of knee osteoarthritis: a double-blind, placebo-controlled study over a 12-month period. ScientificWorldJournal. 2012;2012:167928. doi: 10.1100/2012/167928. Epub 2012 Nov 20. PMID: 23226979; PMCID: PMC3512263. 4.        Ricci M, Micheloni GM, Berti M, Perusi F, Sambugaro E, Vecchini E, Magnan B. Clinical comparison of oral administration and viscosupplementation of hyaluronic acid (HA) in early knee osteoarthritis. Musculoskelet Surg. 2017 Apr;101(1):45-49. doi: 10.1007/s12306-016-0428-x. Epub 2016 Sep 28. PMID: 27681813. 5.        「日本版変形性膝関節症患者機能評価表」(厚生労働省HP)https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0501-sankou3-4.pdf