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日本薬品株式会社

サケ由来コンドロイチン40

コンドロイチン硫酸40%品、Ⅰ・Ⅱ型コラーゲン含有、
粉末原料、水溶性、国産対応、各種分析、臨床データ

製品データ

原料・成分 コンドロイチン硫酸
区分 食品
由来 サケ
原産国(最終加工国) 日本
認証 ハラール

詳細情報

日本の伝統食、鮭。日本の国産鮭から抽出したコン ドロイチンです。 関節・美容はもちろんのこと、眼病・眼 精疲労など、目にも良いとの研究結果が出ています。

ハイクオリティー認証取得

 
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[画像:日本の国産鮭から抽出したコンドロイチン]

日本国内で最も食経験が長く、かつ大量に食されているお魚。それが鮭です。国内で漁獲され、食の安全性も確立されている原料をなので、お客様の食健康にも安心して応えられます。サケ由来コンドロイチンは、鮭の頭にある鼻軟骨、北海道や東北地方では『氷頭なます』として食される部分から抽出されます。その食経験は縄文時代まで遡るとも言われています。

新規機能性の発見

  • 関節
  • 美容

コンドロイチン硫酸=ムコ多糖ってなんだろう?

ムコ多糖の“ムコ(muco)という接頭語は、粘質性(ネバネバ)分泌物に対する生理学的な言葉“mucus”を語源としています。このムコ多糖は体の隅々に存在し、ヒト・動物の体内で水分を保存する役割を担っている大切な物質です。 コンドロイチン硫酸は、このムコ多糖の中でも特に重要な【酸性のムコ多糖】に分類されています。 しかし、この大切な酸性ムコ多糖(コンドロイチン硫酸etc)は、年をとると減ってしまいます。これこそ“体内のネバネバ物質の減少”、つまりは【老化現象】の一因です。

コンドロイチン硫酸:ムコ多糖摂取の意義

体の動きを滑らかにしてくれる“軟骨”。 軟骨を乾燥させると、その重量の 20~40%がコンドロイチンによって占められています。本来、コンドロイチンは体の中で毎日毎日合成されるものですが、加齢とともにその合成能力は低下してしまいます。また、低分子化し、粘性も低下してしまいます。すると体の中の保水力が衰え、軟骨を中心に、骨・腱・角膜・水晶体 ・皮膚・血管などに障害をきたしてしまうのです。 体の保湿・保水、粘性、潤滑性を維持する為にも、コンドロイチンの摂取は有用です。

安全性試験の実績

  • 急性毒性試験結果
  • 変異原性試験結果

有効性試験の実績

  • 眼に対するヒト臨床試験結果

添付資料

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