ノウハウバンク株式会社

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Opti MSM

米国認知度NO.1高純度MSM。小じわや皺を減らし皮膚の弾力性を改善し皮膚を全般的に支えられるミネラル成分。

MSM

製品データ

原料・成分 MSM
区分 食品 化粧品
形状 粉末
原産国(最終加工国) アメリカ
水への溶解性 可溶
自社保有のエビデンス
抗酸化

詳細情報

あらゆる関節の痛みに役立つMSM


MSM(メチルサルフォニルメタン)は、アメリカ健康食品市場で関節の痛みを軽減するのに役立つ食品素材として注目されています。国内では、2001年10月に食品の利用が認められた新規素材です。

MSMとは?

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  • MSM(メチルサルフォルニルメタン)は、有機イオウ化合物です。
  • アメリカで最も注目を浴びている健康補助食品の一つです。
  • MSMが数ある健康補助食品の中で注目を集めている理由は以下の通りです。 
    1, 効果が体感できる(リピートが多い) 
    2, 臨床医が効果を裏付けるコメントを発表している(臨床例など) 
    3,品質を裏付けるライセンスに従い製造されている。
  • 構造式:CH3SO2CH3

MSMの安全性は?

MSMは食品にも含まれます

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  • 通常食べている食品の中にも極微量ですが存在しています。
  • お茶、コーヒー、トマト、ビールなどの一般的な食品にも含まれ、中でも牛乳に一番多く含まれていることが知られています。
 

安全性のデータ

  • MSMは、人間の体内にも存在する物質で、毒性も無く、副作用もほとんど報告されていません。充分に安全性が調べられています。 
  • 動物実験による急性毒性、亜急性毒性ではラットのLD50は、20g/kg以上
  • 人の摂取では、体重1kgあたり1gのMSMを30日間投与で毒性が認められていません。
  • 大量投与(2-8g/日)でまれに胃の不調や下痢が起こった例がありますが、その他の副作用は報告されていません。

MSMの働き

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  • MSMは、有機イオウの仲間で、体内で必要なイオウ成分の供給に役立ちます。
  • イオウ成分は、わたし達の体の中では、酵素、関節、髪、爪、肌、粘膜などたくさんの部分で使われている非常に大切なミネラル成分です。
  • 通常は、肉や魚などのたんぱく質からイオウ成分を取り出して必要なものに作り変えています。
  • わたし達の体は、歳を重ねると髪が白くなったり・抜けたり、肌にしわが出来たり、関節が痛くなったりします。
  • この老化現象は、消化吸収などの身体機能が低下するため、たんぱく質からイオウ成分の取り出しや利用が難しくなるためです。
  • MSMの作用は、イオウ成分をたくさん必要とする部分や老化現象の顕著な部分に効
    果的に働きます。その働きは、(1)関節痛の緩和(軟骨の強化)、(2)美容(髪、爪、肌)、(3)解毒・抗アレルギー作用(粘膜組織の強化)などが挙げられています。
  • 特に関節痛の緩和は、従来の素材であまり効果がなかった炎症性の関節炎の痛み緩和にも効果的と言われています。
  • MSMは、極めて単純な構造であるために、地球上のほとんどの生物が活用できるイオウを供給することができます。

OptiMSMについて 


  • MSMはイオウ化合物ですが、天然に存在する量だけでは健康食品として利用するに
    は少なすぎるため、いろいろな原料を使って作られています。
  • MSMはアメリカ、インド、中国などで作られていますが、それぞれの原料と異物除去法
    が異なります。
  • OptiMSMは、アメリカ・ワシントン州にあるバーグストローム・ニュートリション社が作っ
    ています。OptiMSMには以下のような特徴があります。

OptiMSMは国際的な認証を取得

  • OptiMSMは、製品の品質につきましてはISO9001 を取得(cGMPにも準拠)。
  • また安全マネジメントシステムの進化形でありますFSSC22000 を取得。 (MSM製造会社でこの基準の認定を受けているのは、世界で唯一バーグストローム社だけです。)
  • FDAによるGRAS(Generally Recognized As Safe)物質であることが認められています。

OptiMSMは高純度

  • 作られたMSMの品質は、使用された原料と水に左右され、それらに含まれる不純物を除くための精製方法に影響を受けます。
  • MSMの精製方法には、蒸留法と結晶化法があります。
  • 結晶化法は、ひ素、鉛、水銀、カドミウム、揮発性有機化合物などの不純物が混入する可能性が高いと言われています。
  • OptiMSMは、それらの不純物を沸点の違いにより取り除くことができる蒸留法によって精製されています。
  • 不純物として混入の可能性がある微生物、重金属を高感度で個別分析を行う検査体制が充実しています。

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(左)蒸留法で精製されたMSMの結晶
(右)結晶化法で精製されたMSMの結晶[/caption]
 
「OptiMSM」は、以上のことから最も品質の高い世界最高ブランドとして認められ、信
頼されています。

蒸留工程図

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MSMの研究データ

MSMの変形性関節症の関節痛軽減効果

試験概要

変形性関節症16名(55から78歳のアメリカ人男女)の被験者をプラセボ群(6名)とMSM投与群(10名)の2つのグループに分け、二重盲検法によるMSMの効果判定を行っています。 効果判定:投与開始前、4週間摂取、6週間摂取時に被験者の関節の状態を調べ、その改善率を調べています。

関節痛の状態は、問診によって0から100(100が最も悪い状態)まで計数化して摂取前と摂取後で比較しています。 摂取量:MSMは、1日2250mg(750mg×3回)を6週間にわたって投与しています。試験中、全ての薬物およびサプリメントの摂取は中止しています。

結果

MSMの摂取は、変形性関節症の患者さんの自覚症状を著しく軽減しました。 被験者は、平均的に摂取後3から4週間で痛みの軽減を自覚。

変形性関節症とは、骨の関節部の先端にあるクッションの役目をしている軟骨が、磨耗、乾燥等により退化する事によって生じるもので、痛みと動作障害を引き起こす疾病です。MSMは、骨軟骨を強化して痛みを軽減しています。

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リウマチ性関節炎に対するMSMの効果

試験概要

MRL/lprマウスは、慢性関節リウマチ、全身性ループスエリテマトーデス(SLE)、重症筋無力症などに代表される自己免疫疾患の病態モデルとして開発されたマウスです。このマウスにMSMを与え、その病態発症に及ぼす効果が調べられています。 投与量:MSMは水に溶かし(濃度は3%)飲料水として与えています。 摂取量は、6-8g/kg/日です。

結果

  • MSMは、自己免疫疾患の発症を予防することによりマウスの寿命を延長させた。
  • コントロール群では約22週齢であった寿命がMSM投与により40週齢以上。
  • 脾臓および胸腺の肥大が抑制されていた。また、自己抗体量も減少傾向であった。
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※MSMは骨関節炎だけでなく、自己免疫疾患であるリウマチなどの関節痛にも役立つ可能性が示唆されています。

ニーズMSMの摂取試験結果

  • ニーズMSMの摂取試験が枚方市の愛成クリニックで行われました。
  • 生活習慣病などで通院中の患者さんの中から関節痛に悩んでいる方10名にニーズMSMを投与しました。
  • 1日 9から10カプセルを1ヶ月 間投与し、摂取前後の関節痛の変化を調べています。
  • 披験者の10人中7人がひざの痛みを、6人が腰の痛みを訴え、その約7割の方の関節の痛みが緩和した結果が得られています。
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MSMの花粉症に対する効果

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 まとめ


関節の健康に役立つと言われている素材の市場は、グルコサミンが500億円の市場を形成して大変注目を浴びています。 新規素材MSMは、関節痛の軽減を自覚できること、あらゆる関節の痛みに役立つことなどの特徴がありますので、既存の素材と充分に競争力がある素材と考えています。

最後に臨床医などがコメントしたMSMの関節に対する働きについて下記の様にまとめます。

  1. あらゆる関節の痛みを改善
  2. 関節を柔軟にし、機能回復させることでQOLの向上役立つ
  3. 関節痛によって引き起こされるこわばりや腫れを軽減
  4. 関節周辺の筋肉の炎症・痛みも軽減
  5. リウマチ性関節炎の痛みを軽減
  6. 約3から4週間程度で体感できるらしい

添付資料

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2投与量のMSMが健康男性における運動の回数およびパフォーマンスにもたらす作用について評価する非盲検無作為化実薬対照パイロット試験  投与量とメチルスルフォニルメタン(MSM)が健康男性における運動の回復およびパフォーマンスにもたらす作用について評価する 非盲検無作為化実薬対照パイロット試験 Douglas S. Kalman PhD RD, Samantha Feldman MS RD, Andrew R. Scheinfeld BA, Diane R. Krieger MD and Richard J. Bloomer Nutrition & Endocrinology, Miami Research Associates, Miami, FL dkalman@miamiresearch.com 抄録背景: メチルスルフォニルメタン(MSM)は、動物とヒトの双方に抗炎症作用および抗酸化作用をもたらすことが報告されている。激しい筋活動は、炎症ならびに酸化ストレスを誘発する可能性がある。我々は、パイロット試験(概念実証)デザインを用い、軽度な男性における運動の回復およびパフォーマンスのマーカーに対するMSMの影響を検討した。 方法:中強度の運動トレーニングを実施した8例の男性(27.1±6.9歳)を対象とし、1日1.5グラムまたは1日3グラムで30日間(運動前28日間、運動後2日間)にわたりMSM(OptiMSM®)を摂取する群に無作為に割り付けた。被験者には、28日間の介入期間中に18セットの脚伸展運動を実施させ、膝屈筋の筋萎縮を試みた(また、運動パフォーマンスの測定として一部用いた)。セット1~15は所定の重量でそれぞれ10回反復し、セット16~18は筋肉の動作不能を標的に実施した。筋肉痛(5ポイントLikert尺度を使用)、疲労(Profile of Mood Statesの疲労・無気力サブセットを使用)、血中抗酸化物価の状態(グルタチオンおよびTrolox Equivalent Antioxidant Capacity [TEAC])および血中ホモシステインを運動前、運動後、介入前および介入後に測定した。介入前および介入後には、運動パフォーマンス(16~18セットの膝伸展運動中に実施した合計作業量)も測定した。 結果: 筋肉痛は運動後に増加し、3.0グラムのMSMでは1.5グラムと比較して筋肉痛の減少を認める傾向があり(p=0.080)、投与群間差は1.0ポイントであった。疲労は、MSMによってわずかに減少したが(3.0グラムではp=0.073)、両投与量を統合するとp=0.087。3.0グラムのMSMでは、運動後にTEACが有意に上昇したのに対し(p=0.035)、両投与量を統合すると、ホモシステインは運動後に減少したことが示された(p=0.007)。膝伸展運動試験中のグルタチオンまたは合計作業量に対する有意な作用は認められなかった(p>0.05)。 結論: MSMは運動回復に関する所定のマーカーに望ましい影響をもたらし、1日3グラムを摂取した場合は特に顕著であると考えられる。本パイロット試験の研究および所見を拡張するため、さらに試験を実施する必要があるとされる。 目的主要評価項目VAS-痛みから測定する筋肉痛の評価を介し、2投与量のMSMが運動回復にもたらす作用を検討すること。 副次評価項目TEAC、ホモシステインおよびグルタチオンの血中濃度変化から測定する酸化ストレスと細胞の健康に関する評価を介し、2投与量のMSMが運動回復にもたらす作用を検討すること。 謝辞研究者らは、本試験にご参加いただいた参加者および試験の実施に従事されたMiami Research Associatesのスタッフに感謝の意を表する。本試験は、Bergstrom Nutritionから資金提供された。 試験製剤それぞれ750 mgのメチルスルフォニルメタンを含有するMSM錠を各被験者に服用させた。被験者を木製剤の1.5gまたは3gを服用する群に無作為に割り付け、1日2錠または4錠を朝と夜に1日投与量の半分ずつ水で服用するよう指示した。 方法癌齢で被験者のプレスクリーニングを実施し、潜在的候補者をスクリーニングの対象とした。すべての被験者に説明した上で同意を得た。適格な被験者(男性、18~39歳、BMI 19~28.9 kg/m²、非喫煙者、健康状態良好、運動に適切)に約33日間で3回の来院を実施させた。被験者の無作為化は、低用量または高用量のMSM群に等しい確率となるように実施し、初回試験来院の3日後に製剤の服用を開始するよう指示した。また、試験来院日前の24時間および試験来院日後の48時間は運動を控えるよう指示した。運動の遵守は、二者択一の質問票を介して評価した。次回来院までの間に31日±4日を置いた。 試験来院日には、個々の被験者の1-RMを用いて脚伸展を実施させた。運動プロトコールに先立ち、標準的な朝食を提供した。運動プロトコール後に筋肉痛と疲労感を評価した。また、運動前、運動後および運動2時間後に血液を採取し、特定の血液バイオマーカーに対する製剤の作用を評価した。各試験来院の48時間後に電話をかけ、筋肉痛と疲労感および進行状態を評価した。被験者が製剤の服用を開始してから2週間後にも電話をかけ、進行状態を評価した。 本試験は、2011年3月1日にAspire IRB (La Mesa, CA) から承認を得た。 統計的手法本試験は概念実証パイロット試験であるため、被験者8例という限定的サンプルを取り入れた。群内および群間の変化に関するデータを解析した。有効性解析にはANCOVAを含め、ANCOVAからSEMを算出した。"R"プログラム (v2.11.1www.rproject.org) を用い、Fisherの直接確率検定、線形混合モデル解析(独立性について)およびグラフ作成を実施した。すべての連続変数にStudentのt検定を用いて経時的に解析したが、正規分布が見られない場合はWilcoxon検定を用いた。P<0.05を有意とみなした。定量的評価項目の変化はStudentのt検定またはWilcoxon検定を用いて解析したが、カテゴリーデータにはFisherの直接確率検定を用いた。 全被験者のベースライン記述人口統計[スクリーンショット 2025-10-10 11.16.20.png] 結果[スクリーンショット 2025-10-10 11.16.26.png] 副次評価項目[スクリーンショット 2025-10-10 11.18.47.png] [スクリーンショット 2025-10-10 11.19.19.png] 結論本試験の結果から、高用量群ではTEACの統計的に有意な上昇が認められたため、運動直後の相対的に高い抗酸化状態が裏付けられている(p=0.035)。運動2時間後から運動48時間後まででベースライン補正筋肉痛が統計的に有意に近いこと、製剤が筋肉痛を用量依存的に改善させること、結果から示唆されている(p=0.080)。MSMは運動回復に関する所定のマーカーに望ましい影響をもたらし、1日3.0グラムを摂取した場合は特に顕著であると考えられる。安全性の懸念は認められなかった。本パイロット試験での研究および所見を拡張するため、さらに試験を実施する必要があるとされる。 Bergstrom Nutrition

酸化ストレス軽減

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抗酸化に対するMSMの作用

運動誘発性菌損傷およびそう抗酸化能力に対するメチルスルフォルニルメタン補給の作用[d11.jpg][d22.jpg] [d33.jpg] [d44.jpg] [d55.jpg]

肌を内側から強くする

肌を内側から強くする (Strengthen Skin Within) 臨床的に立証された生物学的に利用可能な食事中硫黄源加齢、偏った食生活や生活習慣、環境からの刺激(紫外線など)に伴い、皮膚は大きなストレスを受けます。このストレスが要因で自然のホメオスタシスが弱くなり、老化プロセスが加速すると考えられています。 外部環境からのバリアである皮膚は、私たちのライフスタイルをそのまま反映する鏡でもあります。皮膚の老化の最も明らかな影響は、真皮内部の細胞外マトリクスが弱くなったときに生じます(コラーゲンに富んだ結合組織の分解)。強さと回復力を失った皮膚は目に見えて薄くなり、ダメージを受けやすくなります。 • 健康な皮膚、毛髪、爪のためにOptiMSMを • 作用機序 • OptiMSMは皮膚構造の完全性をサポートする • OptiMSMは紫外線(UV)で誘発される酸化ストレスの損傷作用をダウンレギュレートすると考えられている • OptiMSMと光防護 健康な皮膚、毛髪、爪のためにOptiMSMをメチルスルフォニルメタン(MSM)は、様々な果物、野菜、穀類およびヒトを含む動物中で自然に発生する成分が含まれた有機硫黄です。しかし、加工、加熱、貯蔵、調理により、必須MSM硫黄は失われていきます。 MSMは重量の34%が硫黄であり、皮膚科の分野では硫黄が価値ある原料として長い間使用されてきました。硫黄はプロテオグリカン/コラーゲンの架橋(皮膚組織の骨組みになる構造)をもたらし、毛髪と爪の主要構造成分であるケラチンの基礎的要素であると考えられています。OptiMSM®は、多くの主要栄養補助製品ブランドの毛髪、皮膚、爪用製剤で大きな特徴となっています。 皮膚構造の完全性をサポート ■     健康な皮膚、毛髪、爪に役立つコラーゲンとケラチンの成分 ■     ダメージの原因になるフリーラジカルを中和する一次抗酸化酵素グルタチオンの産生をサポート ■     皮膚の構造と抵抗力を弱める前炎症性メディエータを阻害 経口サプリメントと局所使用     作用機序  MSMは、生物学的に利用可能な硫黄の供給源としてジスルフィド結合を維持し、コラーゲン鎖を強く保持して結合組織の柔軟性を保ちます。健康なコラーゲンが維持されるため、架橋や組織の「硬化」が阻害され、健康な皮膚機能がもたらされます。   グルタチオンは、紫外線放射によって引き起こされる酸化ストレスに対する健康な皮膚の防御を維持するために重要です。激しい運動でも同様に酸化ストレスが生じ、グルタチオン濃度が低下します。皮膚は、紫外線放射にさらされたときも、酸化ストレスが発生します。MSMは直接に抗酸化物質として作用するわけではありませんが、ヒトで血漿中グルタチオン濃度を著しく上昇させることが示されています。     OptiMSMは皮膚構造の完全性をサポートする  コラーゲンは体内に最も多く含まれる蛋白質でヒトの皮膚乾燥重量の70%を占め、非常に柔軟性のある構造を持ちます。ビタミンCは、コラーゲンの形成およびコラーゲン線維を結びつける硫黄活性結合(ジスルフィド結合)に不可欠です。   老化は自然に劣化が進行することですが、皮膚の老化に伴う最も目に見える影響は、コラーゲンとグリコサミノグリカンが減少したとき、ならびにその化学構造と3次元構造が変化したときに生じます。 皮膚は明らかに薄くなり、構造の強度と弾力性が失われます。   真皮には、皮膚の構造要素である結合組織が含まれています。コラーゲンは蛋白質の一種で、皮膚に強度を与えるタイプの結合組織です。弾性線維は別のタイプで弾力性に役立ちます。真皮と表皮が接する所では、結合組織が血管から表皮に栄養素を送ります。結合組織が強いほど多くの栄養素が皮膚に至り、若々しい外見になります   皮膚の結合組織で構造の劣化が生じる原因は、コラーゲン線維の蛋白質が架橋結合が進行することです。「架橋結合理論」として知られているとおり、架橋結合が増加すると自然の化学構造が密集し、組織内に「こわばり」や「折り畳み」(しわ)が生じます。   OptiMSMは重量の34%が硫黄です。皮膚科では長年にわたり、硫黄が価値ある正文とされてきました。OptiMSMを毎日経口補給することで、食物中硫黄を補い、皮膚構造の完全性を保持する方法として有効と考えられています。MSMはバイオアベイラブルな硫黄の供給源として、ジスルフィド結合を維持し、コラーゲン鎖を強く保持するとともに結合組織の柔軟さを保ちます。硫黄は、皮膚組織の構造骨組の架橋結合をもたらすと考えられています(プロテオグリカン/コラーゲン)。健康なコラーゲンを維持すれば、組織の「硬化」が阻止され、健康な皮膚機能にすることができます。   コラーゲンは体内に最も多く存在する蛋白質で、ヒト皮膚の乾燥重量の70%を占め、非常に柔軟な構造です。コラーゲンと硫黄の能動的結合(ジスルフィド結合)を形成し、ともにコラーゲン線維を保持するには、ビタミンCが不可欠です。 皮膚の結合組織内で構造劣化が生じる原因は、コラーゲン線維内で蛋白質の架橋形成が進行することです。架橋が増加すると自然の化学構造が最適化され、組織内で「硬化」または「ひだ形成」(しわ)が引き起こされますが、これは「架橋理論」と呼ばれています。 [e11.png]  コラーゲンの安定性が低下すると、皮膚のしわが形成される。ジスルフィド結合は、強力なコラーゲン形成の維持および変性性の架橋結合に対する保護を助ける。            OptiMSMRは紫外線(UV)で誘発される酸化ストレスの損傷作用をダウンレギュレートすると考えられている  疫学研究および臨床試験から、UVRで誘発される酸化ストレスは、シグナル伝達事象の開始と推進により、皮膚の老化を加速する細胞の突然変異を導く上で中心的な役割を担うと考えられています(Taihao, 2009; Masaki, 2010; Nicols, 2010)。   酸化ストレスは、活性酸素種(ROS)とも呼ばれる不安定分子の産生を刺激します。ROSは、正常な代謝(内因性)および環境ストレッサー(外因性)の副産物として形成される活発に反応する分子で、安定分子に回復不能な損傷を与えることが知られています。ROSが増加すると細胞損傷がもたらされ、不飽和脂肪酸に富み、酸化反応に対して感受性の細胞は特に標的となり、DNAもROSによる重大な攻撃の標的になります。これらの種は脂質に富んだ膜ならびに細胞のDNAや蛋白質を標的とし、一連の毒性作用をもたらすことがあります。脂質に富んだ膜の過酸化が生じると、その流動性とシグナル伝達効率が変化し、炎症性変化および異常な細胞反応が導かれます。   UVRの作用は複雑であり、核酸、膜脂質、蛋白質など、様々な分子との相互作用が伴われます。このような反応のタイプと重大性は、UVの波長によって異なります。   UVB波(中波)は全UVRの5%を占めるに過ぎませんが、全表皮層を通過し、ヒト皮膚の真皮区画に浸透するため、ほとんどがDNAと表皮角化細胞によって吸収されます。したがって、UVB波は主として光発癌作用の原因となり、酸化ストレス、DNA損傷、皮膚の早期老化などの直接的・間接的有害事象を誘発するおそれがあります。   UVA波(長波)は全UVRの最大スペクトルから成り(90.95%)、皮膚の表皮および真皮の深部に浸透します。UVAはUVBと対照的であり、皮膚でDNA分子を同程度に活性化させることはなく、UVA波に伴う変異原作用と発癌作用の大半には、活性酸素種の産生が介在すると考えられています。炎症をきたした皮膚で量が増加し、炎症後色素過剰の誘発に重要な役割を担うと考えられているアラキドン酸代謝物およびヒスタミンを刺激するのは、酸化ストレスがもたらすUVA曝露です。   UVAおよびUVBに慢性曝露すると、損傷をもたらすROSの放出ならびに炎症性反応の刺激により、真皮の細胞外マトリックス内に生じるコラーゲン原線維の代謝回転が損傷・阻害されます。曝露後には、炎症性サイトカイン、NF-kB、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)が、コラーゲン1型(真皮の細胞外マトリックスに存在するコラーゲンの主要形態)を開裂させる酵素の酵素MMP-1とともに活性化します。MMP-1の濃度が上昇すると(他の代謝物も上昇)、細胞外マトリックスの結合組織(コラーゲン、エラスチン、フィブロネクチン、ラミニン)が分解すると考えられています。このように組織が損傷すると、老化が加速して皮膚にしわが生じます(Fischer, et al 2009)。   人体は酸化ストレスに対する自然の防御を備えており、このシステムには内因性抗酸化酵素が含まれ、特に重要なのは、スーパーオキシドジスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオン還元酵素、グルタチオンペルオキシダーゼ、チオレドキシン還元酵素およびNAD(P)H:キニーネ還元酵素です。内因性非酵素抗酸化物質には、水相のグルタチオンとビタミンCおよび脂質相のトコフェロールとユビキノールがあります。皮膚には、グルタチオンSトランスフェラーゼおよびチトクロームP450酵素も存在し、酸化ストレスに対する保護に関係しています。老化は、人体に自然に備わったROS損傷を防ぐ能力を損ない、高度な酸化ストレスをきたした状態では、細胞損傷が生ずることがあります(Beani, 2001; Beike, 1987; Emri, 2009; Fisher, 2009; Lima, 2011; Masaki. 2010; Nicolas, 2010; Oresajo, 2010; Steenvoorden. 1997; Verschooten, 2006)。   年を取ると酸化ストレスを効果的に防ぐ能力が次第に損なわれるため、補給がより有益になる可能性があります。最近行われたin vivo試験から、ある種の成分はin vivoでこれらの主要防御抗酸化物質の産生を刺激することが示されています(Lima, 2011;Pillai, 2005)。   . 酸化ストレスは、皮膚の老化を加速しかねない反応のカスケードを刺激する。 . 免疫機能障害 . 慢性炎症 . 構造劣化 . 細胞再生の損傷 . 紫外線による老化     正常細胞              フリーラジカルに攻撃された細胞  酸化ストレスが生じた細胞  [e22.gif]  皮膚は身体で最大の器官であり、環境に対するバリアとなるため、ROSの影響を最も受けやすい。   OptiMSMRが紫外線で誘発される酸化ストレスから皮膚を保護する理由  バイオアベイラブルな硫黄供給源として、皮膚へのUVRで形成されるROS損傷の主なスカベンジャーとなる内因性抗酸化酵素グルタチオンの産生をサポートする。 炎症性中間体のNF-kB、サイトカイン、皮膚の回復力と構造を維持する皮膚細胞外マトリックスを分解するMMP(ROSによって刺激される)、結合組織をダウンレギュレートする可能性がある。 OptiMSMと光防護  生化学的研究では、経口補給による全身の光防護を用いた内因性抗酸化系のサポートに関する関心が高まっています。グルタチオンペルオキシダーゼ、カタラーゼ、スーパーオキシドジスムターゼなどの重要な抗酸化酵素または非酵素抗酸化物の補給には、動物試験とヒトの臨床試験で有効性が立証されています。   グルタチオンは、アミノ酸のシスチン、グリシンおよびグルタミン酸から成るトリペプチドです。細胞の非脂質部分(細胞質の大半)の主要な内因性抗酸化酵素です。機能は、ROSと過酸化物の解毒、細胞増殖の調整、蛋白質機能です。このように、皮膚がUVRに曝露したときに生じるROS損傷を中和する3つの抗酸化酵素の1つです。硫黄は、グルタチオン分子のチオエステル結合を形成します。   グルタチオンは、UVRが誘発する酸化ストレスに対する健康な皮膚防御を維持する上で重要です。激しい運動を行うと酸化ストレスが形成されてグルタチオン濃度が低下しますが、皮膚がUVRに曝露したときもこれと同様で酸化ストレスの流入を経験します。MSMは直接の抗酸化物質ではありませんが、ヒトで血漿中グルタチオン濃度を有意に上昇させることが示されています。MSMを補給すると、激しい運動を行った後のGSH枯渇が予防されると示されています。MSMはバイオアベイラブルな硫黄の供給源として、グルタチオン代謝の前駆体となります。トレーニングを受けていない健康人にOptiMSMを用いたところ、活動中のグルタチオン枯渇を予防し、運動から回復後の血漿中グルタチオン濃度を上昇させる上で有効でした。   別の試験を行った研究者は、マウスにUVB照射して誘発した皮膚損傷に対するOptiMSMの保護効果について検討しました。OptiMSMは、曝露した皮膚のUVB照射後炎症反応を効果的に軽減しました。研究者は、OptiMSMはROS損傷を取り除き、皮膚炎症を抑制することにより、UVR損傷から皮膚を保護するとの結論を得ました。炎症性転写因子のNF-kBおよびサイトカインが発現すると、皮膚の恒常性がさらに損なわれて劣化が加速しますが、MSMにはこれを阻害する能力があるため、抗炎症作用をもたらすと考えられています。   OptiMSMRで健康な毛髪を   硫黄が健康な毛髪のために重要な栄養素であることは、長年にわたって認識されていました。放射標識MSMを経口投与すると、毛髪、皮膚、爪に取り込まれることが示されています。硫黄は、毛髪と爪の主要構造成分であるケラチンの基礎的要素でもあります。

世界トップシェアの「opti MSM」 の総輸入元

私たちは、世界トップシェアの「オプティMSM」の総輸入元です 販売実績私たちCICフロンティアは、世界トップシェアを誇る「オプティMSM」の総輸入元をしております。 おかげさまで07年は30トン以上を当社で供給し、08年も10%の伸びで持続成長をしております。 略歴オプティMSMは、米国バーグストローム社が製造しております。同社はMSMのみを専門に製造し、約20年の歴史とノウハウを蓄積しております。 私たちが、厚生労働省とのコミュニケーションを重ね、MSMの輸入許可を01年10月に輸入許可を得ました。 私たちは、品質管理・研究面で、クロレラのトップシェア企業のクロレラ工業R/D部と連携しております。 安全・安心へのこだわり 安全へのこだわりMSMの品質は、使用した原料と水、そして不純物を取り除くための精製方法の影響を受けます。非常に重要なステップである精製過程には「蒸留法」と「結晶化法」の2つの精製方法がありますが、オプティMSMは、不純物が入り得ず、高純度に仕上がる蒸留法を採用しています。蒸留法による精製は、製造コスト等の事情もあり、MSMではオプティMSMのみなのも強みです。 バーグストローム社製のMSMは、Natural Products Association(NNFAが名称変更)の認定するGMPを習得したアメリカの工場で製造されています。 バーグストローム社の製造施設は、MSMのみを製造していますので他原料とのコンタミネーションの可能性がありません。 安心へのこだわりオプティMSMは、米国バーグストローム社が製造しております。同社はMSMのみを専門に製造し、約20年の歴史とノウハウを蓄積しております。 私たちが、厚生労働省とのコミュニケーションを重ね、MSMの輸入許可を01年10月に輸入許可を得ました。 私たちは、品質管理・研究面で、クロレラのトップシェア企業のクロレラ工業R/D部と連携しております。 高品質で、かつ競争力高い価格 米バーグストローム社バーグストローム社は、MSMの蒸留法製造において、約20年の歴史とノウハウの蓄積から、高品質でかつ競争力の高い価格を実現させております。 各種認証• Atural Products Association(NNFAが名称変更)によるGMP認定 • Proposition 65 (California's Safe Drinking Water and Toxic Enforcement Act of 1986) • コーシャ(Kosher:ユダヤ教適正食事規定認定製品) • ハラル(Halal:主にイスラム法上で食べられる物のこと) 安全性試験の実績 • ラットによる経口での MSM 毒性調査(Magnuson,B.A., Appleton,J., Ryan,B., Matulka,R.A.) • ラットによる MSM 毒性調査 (Pharmaceutical Control and Development Laboratory Ltd. Southern Research Institute, Inc Life Sciences Division, American Institute for Biosocial and Medical research, Inc) • 急性毒性調査 (Southern Research Institute) • 目、皮膚に対する刺激性試験の結果、刺激物ではない。 (Cardinal Nutrition) • 亜急性毒性調査(MSM1500mg/kg/day を 90 日間ラットに投与) (Pharmaceutical Control and Development Lab.) • 急性毒性サンプル No.751, Dimethyl Sulfone 1 BT No.A6409 (Industrial BIO-TEST Laboratories,Inc) • MSM をの毒性試験(LD50) (Lavoratory of Vitamin Technology,Inc.) 有効性試験の実績 • 骨関節炎の進行における MSM の評価:動物実験(2008) • MSM を摂取したマウスは、肝臓のグルタチオンを増やし、肝臓障害を 引き起こす四塩化炭素に対して部分的にプロテクト(2008) • ラット経口投与による[35S]の代謝と循環(2007) • 蒸留精製メチルサルフォニルメタン(MSM)がインビトロでヒト軟骨細胞 に与える効果(2007) • メチルサルフォニルメタン(MSM)の膝の骨関節炎による痛みに対する 効果:パイロット臨床試験(2006) • メチルスルフォニルメタン(MSM)の抗炎症作用に関する研究(2005) マウスⅡ型コラーゲン誘発関節炎モデルにおける MSM の関節炎軽減 作用(2004) • 雌ラットでの DMBA により誘発される乳がんの誘導段階での MSM の予 防効果(2003) • 季節アレルギー性鼻炎の治療に用いるメチルサルフォニルメタンの安 全性と有効性に関するラベル公開のマルチセンター試験(2002) 実績の一覧表はこちら

MSMと骨・関節

関節軟骨の修復 [f11.jpg] 関節を滑らかに動かすために、関節液が潤滑油の役割をしています。この関節液が減ってしまうと、軟骨同士が直接ふれあうようになり、軟骨が次第に減っていってしまいます。さらに進行すると、骨同士が直接ぶつかるようになり、痛みが発生するのです。このように重要な働きをしている関節液の主な成分が、コンドロイチン硫酸という物質です。そして、このコンドロイチン硫酸を生成するのに欠かせない成分こそがイオウなのです。またイオウは、軟骨自体の修復にも欠かせません。軟骨成分の65~80%は水ですが、それ以外にはコラーゲン、プロテオグリカン、グルコサミンなどの成分が含まれています。コラーゲンは繊維状のタンパクで、網状になって軟骨を形成しており、このコラーゲンが体内に作られるためにもイオウが必要になるのです。 関節の痛みと炎症の緩和 MSMは、イオウの供給源として関節軟骨の修復を促進するだけでなく、炎症や痛みを抑える効果があります。炎症性の関節炎(リウマチなど)の痛みや炎症の緩和や、スポーツによる筋肉や関節のダメージにも効果が期待されます。

MSMとスポーツ・フィットネス

スポーツフィットネスとリカバリー 近年、多くのスポーツ選手、ボディビルダー、ダンサーなどが健康トラブルの予防や運動後の筋肉や関節の痛みや炎症を軽減する目的でMSM(有機イオウ)を摂取しています。 [g11.jpg] 関節の保護 「健康づくりに運動は欠かせない」と多くの方達がスポーツに励んでいます。運動することにより様々な健康メリットがある一方、運動のし過ぎによって健康トラブルも起こっています。 スポーツリカバリー 筋肉が長時間、過激に運動すると、代謝産物の乳酸が筋肉細胞内にたまってきます。イオウの補給が十分でないと、細胞膜の柔軟性が損なわれて、乳酸などの代謝物や老廃物が外に排出できず、細胞内に蓄積して、筋肉の硬直や痛みや痙攣の原因になります。 準主要元素(ミネラル)であるイオウの有効な供給元MSMは、筋肉細胞の柔軟性を高め、運動によって蓄積する代謝産物や老廃物の排出を促進する効果があり、運動後の筋肉の硬直や痛みや痙攣を防いでくれるのです。 2重盲検臨床試験 1999年に行われた2重盲検臨床試験では、急性のスポーツ障害を受けた24人の運動選手を2つのグループに分け、両方ともカイロプラティックや超音波治療などの通常の治療を通院で受けながら、一方にはMSMを摂取させ、もう一方にはプラシーボを摂取っせました。筋肉痛や関節痛といった症状が消失したちきに治療は終了しましたが、プラシーボ群が治療終了すのに平均5.25回の通院治療を要したのに対し、MSM投与群は、平均3.25回でした。また症状の改善が非常に良いと感じた人は、プラシーボ群で4人/12人であったのに対し、MSM投与群では7人/12人であった。

蒸留法で製造されたMSMがオススメですよ!

蒸留法で製造されたMSMがオススメですよ![j11.jpg] [j44.jpg] [j33.jpg] [j44.jpg]

ふしぶしの不調にMSMがおススメです!

ふしぶしの不調にMSMがおススメです![k11.jpg] [k22.jpg]

ロコモティブシンドロームに関する意識調査

ロコモティブシンドロームに関する意識調査[l11.jpg] [l22.jpg] [l33.jpg] [l44.jpg]