ノウハウバンク株式会社

〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

プラセンタ各種

株式会社ホルスの一次代理店として、各種プラセンタ原料を供給。活性アミノ酸・カルシウム・鉄・銅リッチなエキス末も。

製品データ

原料・成分 プラセンタ
区分 医薬部外品 食品
由来 ブタ ウマ サイタイ 羊膜
原産国(最終加工国) 日本
原料原産地 日本 モンゴル
OEM対応 対応可
荷姿入目 1kg~
海外使用 実績あり

詳細情報

ホルスの一次代理店として、原料供給をしつつ、自社原料と組み合わせたOEM供給が競争力ある商品作りが特徴。特許・胎盤換算量・医薬品同等品などニーズに合わせて的確な原料をご提案。OEM可 
弊社では、サプリメントには、活性アミノ酸やカルシウム・鉄・銅などのミネラルがリッチな原料を推奨しております。

〇コンテンツ
プラセンタを科学する
蒙古馬プラセンタエキス
SPF豚プラセンタエキス

A2ProのOEM概要

添付資料

関連投稿記事

OEM営業マンのための商品開発マニュアル(1)

商品を作るため、どんな情報が必要? OEM事業を行っていると、必然的に商品設計を行う必要性が出てきます。その設計の際、どのような情報を顧客から聞き出せば良いのでしょう? 売り込みたい要素まず、最初に、どのような商品を作りたいかを明確にしてもらうため、関連法規は考えず、どんな要素(効果・効能)の商品を作りたいかを聞き出しましょう。 その際、配合したい素材(成分や原料名)やイメージしている競合商品までの情報を顧客から得ると、より的確な商品設計が可能になります。 配合したいメイン成分が明確になっている場合、その配合量(1日当たりの摂取量)の希望まで聞き出せると、さらに顧客の要望に合った商品へと仕上がります。 希望の製剤剤形錠剤・ハードカプセル・ソフトカプセル・顆粒・ゼリー・ドリンクなどの希望の剤型を顧客から聞き出しましょう! 一方、希望される素材・原料によっては、製剤の剤形適性が合わない場合があるので、注意しましょう。 例)DHA(オイル原料)の錠剤・ハードカプセル・ドリンク また、剤形によって、製造の最小ロットも異なってきます。顧客が小ロット希望の場合、必ずしも、希望する剤形で商品化すべきでない時もあるので、的確にサポートしてあげましょう。 剤形毎の最小ロット設定と商品設計 希望の包装仕様商品設計は、配合する成分の設計ではありません。包材仕様も商品設計に組み込まれます。希望される販売価格や売りたいターゲット層によって、最適な包材仕様を提案する必要があります。 まずは、どんな包装仕様を希望されているかを聞いてみましょう。 近年は、メール便対応を希望される顧客も増えてきているため、通販での販売を希望される顧客に対しては、メール便対応の有無まで聞き出しましょう。 なお、包装仕様や包装資材によっては、最小ロットの縛りが生じてくる商品も存在します。例えば、個包装仕様にすれば、コストが上がるだけでなく、製造の最小ロットも大きくなってきます。 また、アルミ袋仕様でも、様々な印刷形態(グラビア印刷・エスプリ印刷・後印刷)が存在し、それぞれ最小ロットやコストが異なってきます。 そういった最小ロットを加味したうえで、ベストな包材仕様を提案していただければと思います。 一番売りたいターゲット像売りたいターゲット層によって、売り方や販売価格帯が変わって来るため、商品設計(包材仕様を含む)が変化してきます。性別・年齢層・所得層の3つまで明確になれば、より的確な商品設計で提案が可能になります。 初回希望製造ロット・希望コスト顧客によって、作りたい商品数(希望製造ロット)は、大きく異なってくるでしょう。また、OEM会社によっても、製造の最小ロットが異なってくるでしょう。 それらの希望のすり合わせを行うことは、非常に重要です。さらに、希望のコスト感もしっかりと聞いておきましょう。できれば、最初のインタビュー時には、希望を明確にしていただく方が双方のためでしょう。 どんなに頑張って良い商品設計を作っても、この製造ロットやコストの希望が全く合わなければ、無駄働きをしかねません。 さらに詳しくは、弊社OEM問い合わせフォームなどを参考にしていただければと思います。ここでは、説明しきれないような情報も記載されています。 さて、案件の成約率を高めたり、顧客の成功率を高めるには、どのような商品設計を行っていけば良いのでしょう? 今までは、顧客が作りたい商品を作るための情報収集の紹介でした。次のページでは、それらの情報を活用して、売れる商品設計へ仕上げていくための技術を紹介していきます。 記事筆者:栗山雄司(博士) > OEM営業マンのための商品開発マニュアル(2)

OEM営業マンのための商品開発マニュアル(2)

売れるための商品設計 顧客の要望に沿って、要望通りに商品を作るのがOEMです。一方、特に中小企業の顧客からは、+売れるための提案が求められます。OEMというより、ODMを求められるのです。 その際、どの様に商品設計を行って行けば良いのでしょうか? 市場調査・競合調査顧客へのインタビュー時、配合したい素材(成分や原料名)やイメージしている競合商品を聞き出していると思います。それらの情報から市場調査や競合調査を行い、どんな商品を作っていくべきかを明確にしていく必要があります。 競合商品が勝っている要素まず、簡単で良いので、競合商品が支持されている理由を調べましょう。素材の配合量なのか? 安さなのか? 素材のストーリーなのか? とにかく売れている要素を洗い出しましょう! 具体的には、競合商品のランディングページやチラチのフックが何なのか?を調べるのが良いです。そのフックが、顧客の商品クリエイティブのフックや差別化ポイントを作るのにも役立つはずです。 競合商品の弱点(ウィークポイント)競合と同じ商品を作っても、価格の競争とシェアの奪い合いになるだけです。市場の創造にもつながりにくいです。また、同じ商品では、必ず勝てるとは、限りません。先発商品の方が販売実績で信頼度が高くなっているはずなので、全く同じ商品設計・価格では必ず負けるでしょう。 その時、勝っていくために行わなければならない競合分析は、弱点を見つけることです。そして、その弱点を利用して、商品設計の差別化ポイントなどを構築すれば、商品の勝率が高まります。 商品クリエイティブをイメージした設計上記の情報から商品設計を行って商品クリエイティブをイメージし、競合商品と比べて勝てるか?まで検証できるのが理想です。ただし、関連法規なども加味する必要があるため、高い技術が求められます。 弊社では、その商品クリエイティブをイメージした商品設計にこだわって商品供給を行っています。  通販事業が成功する商品設計近年の通信販売という事業は、弊社栗山が通販方程式として表している利益構造の通り、広告費用を先行投資し、リピート注文で広告費を回収しつつ利益へと変換していくビジネスモデルへと変化しております(Amazonなどの一部のネット系通販を除く)。 その通販向けの商品開発は、メインの要素・サブ(お得感)要素・差別化要素の3つがしっかり明確化されており、商品のフックも設定されているような商品設計である必要があります。 弊社では、通販方程式と商品設計ノウハウを公開しており、資料を弊社ページからダウンロードできるようにしております。是非、ご活用いただければ幸いです。 記事筆者:栗山雄司(博士) > OEM営業マンのための商品開発マニュアル(3)

OEM営業マンのための商品開発マニュアル(3)

事例紹介 最後に、商品設計や商品化に向けて、注意すべき事項をご紹介です。 製剤剤形毎の最小ロット設定と商品設計多くの場合、商品製造は、以下のように剤形によって最小ロットの設定方法が異なってきます。 [Image] また、商品設計によっても、商品の最小ロットが変化してきます。多くの顧客は、この剤形による最小ロット設定要素の違いがわからないため、希望最小ロットを商品数のみを求めてきます。その際、OEM営業マンは、商品最低ロットの計算方法の説明と合わせて、製剤最小ロットを加味した商品設計を提案しなければなりません。上記を理解して、商品設計や商品提案を行っていきましょう。 原産国表示や栄養成分表示近年、顧客とトラブルになる可能性が出てきているのは、原産国表示や栄養成分表示です。ポイントと対策を紹介いたします。 原産国表示原産国表示は、まだ猶予期間が残っていますが、すでに多くの商品で表示が行われ始めています。その際、問題になりやすいのが「中国製造」という表記です。これだけ中国製造の原料が氾濫していると、当然、こういった表示の可能性が生じてきます。 商品設計段階から原産国表示を想定して提案を行っていく必要があるのです。特に、グルコサミン・シトルリン・オルニチン・HMBなどは、高配合するケースが高いため、注意が必要です。 栄養成分表示なぜ? と思う方もいらっしゃると思います。 それは、平成27年4月の食品表示法の改定時、ビタミンやミネラルなどの栄養素の表示ルールについて、認識が浅いです。 ビタミン・ミネラルに関しては、表示値に対して行政機関等の求めに応じて表示値の設定根拠を説明できる資料が求められるようになっております。その場合、減衰するビタミンなどは、加速試験後の分析結果や成り行き保管後の分析結果などが必要になってくるのです。 健康増進法上、強調表記すると分析が必要になってきます。その点を加味し、表示内容について顧客と調整を行う必要があるのです。 パッケージ表示上のトラブル回避術パッケージは、広告表現以上に関連法規を遵守していなければならないです。一方、広告表現(ランディングページなど)と同じ表示ができると勘違いしている顧客が多いのも実際です。 前項の食品表示法に関わる部分だけでなく、薬機法や景品表示法に関わる部分も注意が必要です。多い事例として、有機・天然・生・無添加などの表現には注意が必要です。 初めてOEM製造を行われる顧客に対しては、そういった注意点を事前に示すことでトラブル回避になります。消費者庁や東京都など、行政のページでもNG事例などを紹介しておりますので、それらを上手く活用して対応する必要があるのです。 OEM営業マンとして働いていると、様々なトラブルに出くわすでしょう。また、法改正も数年おきに行われ、対応が求められます。様々な事象に対して、臨機応変に対応していく必要があります。 記事筆者:栗山雄司(博士) > アンチエイジング・プロのOEM供給

アンチエイジング・プロのOEM供給

自社原料を活用した半ファブレス体制弊社のOEM供給事業は、主にグループ会社(メディスンアルファ)の工場を利用した事業です。弊社自身は、工場を持っておりません。 一方、業界トップシェアのレスベラトロール原料やジオスゲニン原料などの自社原料を持っておりますので、自社原料に関係する商品供給は、自信がございます。 また、原料メーカーのノウハウを用いた優れた原料仕入れ戦略でも、価格競争力のある供給を可能しています。さらに、一定物量以上の案件では、原料製造(粉砕・滅菌など)や原料輸入まで可能な会社です。 原料原価が大きい商品の供給ほど得意分野です。 また、錠剤とハードカプセル、顆粒(アミノ酸高含有品)が得意剤型です。 [Image] 主要剤型の最小ロット[Image] ※基本最小ロット商品数:500個以上(平均最小ロット商品数:650~1000個)。 [Image] ※基本最小ロット商品数:500個以上(平均最小ロット商品数:650~1000個)。 剤型別の形状・材質仕様[Image] 対応包装仕様[Image] [Image] 初めてのOEM製造に優しいサポート弊社のOEM顧客の8割以上は、OEM製造未経験の顧客です。毎年20商品以上の新商品を作る経験豊富なスタッフが原料選定の段階から丁寧にサポートいたします。要望があれば、学術文献ベースの商品設計にも対応させていただいております。また、商品設計だけでなく、パッケージデザインから包材供給まで一手に丸投げいただけます。 例えば、アルミ袋1つでも、弊社では、3種類の印刷方法・2素地の仕様を用意しております。製造ロットや商品テイストなどを加味して、最も適した仕様をご提案させていただいております。 より詳しくは、弊社サイトをご参照くださいませ。 ▶ A2ProのOEM概要 マーケティングベースの商品提案を行っています。半自動化された見積制作ツールによる【スピード】と経験豊富な営業マンによる【サポート力】には自信があります。