製品データ
| 原料・成分 | イヌリン |
| 区分 | 食品 |
| 由来 | キクイモ |
| 形状 | 粉末 |
| 規格成分 | イヌリン 90.0%以上(乾燥物換算) ブドウ糖+果糖+ショ糖 10.0%以下(乾燥物換算) |
| 原産国(最終加工国) | 中国 |
| 原料原産地 | 中国 |
| 機能性表示食品 | 実績あり |
| 水への溶解性 | 可溶 |
| 油への溶解性 | 不溶 |
| 自社保有のエビデンス | 製造日より3年(未開封) |
| 機能性関与成分 | イヌリン |
| ヘルスクレーム例 | 本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンは、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内フローラを良好にすること、また、便秘傾向者において排便回数・排便量を増やし、お腹の調子を整えることが報告されています。 |
| 認証 | ハラール コーシャ |
| OEM対応 | 対応可 |
| 荷姿入目 | 25kg |
| 一日摂取目安量 | 4.5g(機能性として) |
| 賞味期限 | 製造日より3年(未開封) |
| 原材料表示例 | イヌリン、ブドウ糖、果糖、ショ糖 |
| アレルゲン(28品目) | 特になし |
| ペット向け | お問い合わせください |
| 海外使用 | お問い合わせください |
| 競合原料 | ギムネマ、酸化マグネシウム系、難消化性デキストリン、グアーガム分解物 |
| 相性の良い原料 | ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌培養エキス、桑の葉エキス、サラシアエキス、エラグ酸、ヒドロキシチロソール、生姜抽出物、カルシウム製剤 |
詳細情報
キクイモ(Helianthus tuberosus)の塊茎から抽出したイヌリンを90.0%以上含有、エキス末
概要
キクイモ(Helianthus tuberosus L.)の塊茎から抽出されたエキスを乾燥し、イヌリンを90.0%以上含有するように精製した高純度粉末です。
イヌリンはフラクトースが β(2→1) 結合で連なった天然多糖類(フルクタン)の一種で、水溶性食物繊維として広く利用されています。
イヌリンはフラクトースが β(2→1) 結合で連なった天然多糖類(フルクタン)の一種で、水溶性食物繊維として広く利用されています。
高純度化された本品は、一般的な乾燥粉末に比べて不純物が少なく、機能性食品やサプリメント原料としての活用に適しています。
原料と製造の特徴
- 原料:主にキクイモ塊茎(天然イヌリンの豊富な植物)
- 抽出方法:熱水抽出または酵素処理を基盤とした工程
- 精製:濾過、濃縮、脱色などにより高純度化
- 乾燥工程:スプレードライ等により、扱いやすい微粉末へ加工
これにより、イヌリン含量90%以上の高純度エキス末(乾燥物換算)が得られます。
物理化学的性状
- 外観:白色~淡黄色の粉末
- 溶解性:水によく溶け、溶液はやや粘性を帯びる
- 味:ほのかな甘味(スクロースの約10%未満)、においはほぼ無臭
- 安定性:水分が低ければ安定。高温長期で分解の可能性あり
※イヌリンは砂糖のような甘さはほとんどありませんので、安心して“控えめな甘党”を演出できます。
機能性表示食品としての活用
高純度イヌリンは以下のような研究知見で知られています。
● 腸内環境改善
- プレバイオティクスとして善玉菌(特にビフィズス菌)を増やす
- 発酵により短鎖脂肪酸を産生し、腸内のpH改善や代謝に寄与
● 食後血糖値の緩和
- 糖の吸収を遅らせる効果が報告される
● 整腸作用と便通改善
- 水溶性食物繊維として、排便リズムの調整に有用
● ミネラル吸収促進
- カルシウムやマグネシウム吸収を助けるとされる
安全性
キクイモ由来の天然物であり、一般に安全性は高いとされています。ただし、通常のイヌリンと同様に「一度に大量摂取するとお腹がゴロゴロする」場合があるため、食品設計では配慮が必要です。
