バニラビーンズのご提供
タヒチ種バニラビーンズの特徴とバーボン種との相違バニラビーンズとはバニラはラン科のつる性植物。
中央アメリカが原産で110種もの品種があるが、現在広く栽培されているのは3種だけです。
ポッドPodと呼ばれる豆様の鞘内に無数の種子を入れ、発酵あるいはキュレーションCurationという過程を経ると、芳香を持つようになります。
①バニラ(バーボン種、バーボン・マダガスカル種);Vanilla planifolia,あるいはV. fragrance 一般的に汎用されているもので、南北緯20度以内の熱帯性気候地域で栽培されています。
②ニシインドバニラ;V. pompona
バニラより芳香は劣るが性強健作用があり、バニロンとして食品香料のバニリンの原料として使用されるようです。
③タヒチアンバニラ;V. tahitensis フランス領タヒチ島に導入され、バーボン種、ニシインドバニラ及びV. odorataとの交雑種であることが確認されています。
交雑種の意味を含めて、タヒチではVanilla x tahitensisと表記するようです。
バーボン種に比べて栽培は難しく、普段の注意が必要であることから主に勤勉なメラネシア系の人々によって栽培がおこなわれているようです。
バーボン種とは異なる特徴を持ち、現在ではインドネシアやパプアで広く栽培されています。
タヒチ種バニラビーンズの特徴のまとめタヒチ種の大きな特徴として、
1. 官能評価でフローラル(花の香気)な香りが強く、バーボン種のような乾燥果実や樹脂・木材系の匂いが少ない。
2. 揮発性成分の定量分析では、タヒチ種にはアニス系成分が多く、バニリン含量はバーボン種に比べて同等あるいは少ないにも拘わらず、バーボン種に比較してバニラの強い芳香性を持っている。
バーボン種は揮発性成分の種類が極めて少ない。
3. タヒチ種の香気成分分布はバーボン種と異なり、バニリンに加えアニスアルコール、アニスアルデヒドなどアニス化合物の関与が大きい。
4. タヒチ種バニラビーンズは多様な揮発性香気成分に富み、バーボン種とは区別され、豊潤な香気をもつバニラビーンズと言えます。
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